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アニメファンとマニアのための最新のニュースと情報。米国、中国など海外情報や映画やテレビアニメまで。
Updated: 5 years 2 days ago

人生ゲームが50作目 テーマは「世界に羽ばたくグローバル」

Mon, 03/26/2012 - 13:00

 1968年より子どもたちに愛され続けてきたボードゲーム「人生ゲーム」が、誕生から40年以上遂に50作目に突入した。タカラトミーは2012年3月29日に「人生ゲームGO!GO!」を発売する。
 「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、億万長者を目指す。その過程には就職や結婚など様々なイベントが用意されている。「人生山あり谷あり~」のコピーと共に、人気を集めてきた。現在までに国内累計約1300万個を販売する。

 ボード上で展開する人生は、当初は、1960年に米国で発売された「THE GAME OF LIFE」を翻訳したものだった。しかし、その後、日本オリジナルのイベントやテーマを設けるようになり、様々なバージョンが話題を集めるようになっている。この中には世相を反映した「平成版」、「阪神版」、人気キャラクターと連動する「でじこ」、「ときめきメモリアル2」、「ドラえもん」、「ポケモン」、「イナズマイレブン爆」などがある。
 今回の「人生ゲームGO!GO!」のテーマは、日本の未来のキーテーマとして浮上している「グローバル」である。ゲームをしながら日本と海外の文化の違いに触れながら世界中を飛びまわる。世界で活躍する人生を疑似体験する。

 「グローバル」をテーマに盤面には、海外にも視野を広げた異文化要素たっぷりのマス目やゲームシステムを盛り込んだ。ゲームスタート地点は空港で、海外への出発をイメージしている。さらに職業は、メジャーリーガー、SUSHI職人、CEO、宇宙飛行士など多彩だ。「日本から持ってきたビニール傘が結構ウケた」、「SUSHIBARでイチゴロールを発見」、「レアなアニメTシャツを日本から輸入」などのマス目がある。
 さらに新ルールを導入する。自動車コマ型「チョロQ」のコントロール次第で人生を左右する「GO!GO!チョロQチャレンジボード」を採用、運だけで決まらない人生を演出する。2012年ならではのゲームが期待される。希望小売価格は3990円(税込)、全国有名百貨店、玩具専門店、量販店等にて発売される。 

       
        (c) 1968,2012 Hasbro.All Rights Reserved.  (c) TOMY

「人生ゲームGO!GO!」
http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/

希望小売価格: 3990円
発売日: 2012年3月29日(木)
対象年齢: 6歳以上

4月21日公開「ももへの手紙」 NY国際児童映画祭で大賞に輝く

Mon, 03/26/2012 - 12:00

 4月21日、劇場アニメ『ももへ手紙』が角川映画配給で全国公開される。映画公開まで1ヵ月を切るなかで、本作が海外でビッグな賞に輝いた。3月2日から25日まで、米国で開催されていた第16回ニューヨーク国際児童映画祭で長編部門の大賞を受賞した。
 本作は『人狼-JIN-ROH-』などで国際的な評価を受けた沖浦啓之監督が、7年の歳月をかけた制作の指揮を執った大作である。日本のお家芸ともいえる手描きの2Dアニメの魅力が存分に引き出された。

 ニューヨーク国際児童映画祭は、1997年に設立された子どもや若者のための映画を集めている。児童映画祭としては、北米最大規模を誇る。映画の数は3週間で100本以上にも及ぶ。
 映画祭はアニメーションのほか実写映画も上映する。しかし、大規模な国際アニメーション映画祭のない米国では、海外の良質のアニメーションが紹介される場として重要な役割を果たしている。世界中から優れたアニメーション、実写が集めるだけに、今回の大賞受賞は大きな成果と言えそうだ。

 授賞式には、本作を制作するアニメスタジオ プロダクション I.Gの石川光久社長が出席。ユマ・サーマンさんやスーザン・サランドンさんら審査委員から祝福を受けた。
 今回の受賞について石川光久社長は、「この映画は制作に7年かかりました。途中、何度も厳しい状況に立たされましたが、この賞をもらったことで全ての苦労と努力が実りました。昨年の東北地方太平洋沖地震から1年が経ちましたが、日本は今この瞬間も復興に向けて頑張っています。今回の受賞が日本に大きな希望と夢を与えてくれるはずです。ありがとうございました」とコメントしている。

       
        (c)2012 『ももへの手紙』製作委員会

『ももへの手紙』
4月21日(土)丸の内ルーブル他全国ロードショー
配給:角川映画
http://momo-letter.jp

美山加恋 優香 西田敏行 山寺宏一 チョー

原案・脚本・監督: 沖浦啓之
作画監督: 安藤雅司 
副作画監督: 井上俊之 
美術監督: 大野広司 
音楽: 窪田ミナ
色彩設計: 水田信子 
音響監督: 若林和弘
制作: プロダクション I.G
主題歌: 原由子「ウルワシマホロバ~美しき場所~」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
製作: 『ももへの手紙』製作委員会 助成: 文化芸術振興費補助金 

劇場版「NARUTO」今夏は 岸本斉史完全オリジナルストーリーで

Mon, 03/26/2012 - 03:00

 2012年夏、7月28日に映画『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』が公開されることが決定した。本作は、人気アニメシリーズ『NARUTO』の劇場版最新作となる。日本だけでなく、世界中で人気の『NARUTO』だけにワールドワイドに注目を集めそうだ。
 公開日決定に合わせた新情報も、いくつか明らかにされている。なかでも話題を呼びそうなのは、本作が、完全オリジナルの新作ストーリーとなることだ。しかも、原作者である岸本斉史さん自らがこれを創り出す。アニメ化10周年のビッグプロジェクトとなる。

 現段階ではストーリーの概要は公表されていないが、一体どんな映画になるのか?ファンならずと気になるところだ。劇場アニメの多い2012年だが、夏の話題作と言って間違いないだろう。
 さらに原作者自らが描き下ろしたメインビジュアルも公開。4月14日からは特典付き劇場前売券の発売も始まる。7月28日に向かってアクセルがかかる。

『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』について、岸本斉史先生のコメントも発表されている。
「アニメ10周年ということもあり、今回はストーリーライン、デザイン、自身のわがままも含め、ガッツリとやらせていただきました。絶対面白い映画にすることを約束しますので期待していて下さい!!」
勿論、期待度は十分だ。

『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』
7月28日(土)全国東宝系にて公開
公式サイト http://www.naruto-movie.com/

画像全て:
(c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(c)劇場版NARUTO製作委員会 2012

「たまゆら」TVアニメ第2期製作決定 楓たちに新たな物語?!

Sun, 03/25/2012 - 16:30

      
       (c)2011佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会

 人気アニメ『たまゆら』に新たな展開が明らかになった。3月25日に東京・東劇でシリーズのスペシャルイベント「TVアニメ『たまゆら~hitotose~』連続上映会~むっつめ~in東劇」が開催され、この中でテレビシリーズの第2期製作決定が発表された。
 上映会には事前の告知なしで、熱心なファンが集まるなかにメインキャスト、佐藤順一監督がサプライズで登場。さらにサプライズな第2期発表と会場を沸かせた。
  この発表にあたっては、2期決定記念の描き下ろしビジュアルも公開。2期製作決定を盛り上げる。放送局や送時期などは未定としている。今後のさらなる情報が待たれるところだ。

 『たまゆら』は、主人公の楓を中心に女の子の日常を描き人気を得ている。佐藤順一監督をはじめ、ヒットシリーズ『ARIA』のスタッフが再集結して製作された。
 シリーズは2010年にまずOVAシリーズとしてスタートした。その後、作品の好評を受けてテレビアニメ化された。2011年10月から12月まで『たまゆら~hitotose~』が放映されている。これがさらに展開することになる。ロングランな作品となって行きそうだ。

 第2期決定にあたり、メインキャストと監督のコメントを発表されている。これは3月25日にイベントに参加したメインキャスト、監督が第2期について語ったものだ。
 主人公沢渡楓役の竹達彩奈さん、塙かおる役の阿澄佳奈さん、岡崎のりえ役の井口裕香さん、桜田麻音役の儀武ゆう子さん、塙さよみ役の大原さやかさん、そして佐藤順一監督からの番組に対する思いが伝わって来る。

      

『たまゆら』
公式サイト http://www.tamayura.info/

      

[キャストコメント]

竹達彩奈さん(沢渡楓)
「みなさまの応援のおかげで2期が決定しました!!
これはもう…「レッツバイ!」していただいた結果…なので!!(笑)
冗談はさておき、また楓ちゃんやみんなの姿を見ることができて本当に嬉しいです。2期ではどんな姿が見られるのか、今からワクワクしながら、2期に向けてこれからもみなさまと一緒にたまゆらを盛り上げ続けたいと思います!これからも「たまゆら」よろしくおねがいします!」

阿澄佳奈さん(塙かおる)
「あの子たちの2年生になった姿が見られる、そして演じられるのは、私自身とても嬉しいし楽しみでしかたありません!
どんどん夢がかたちになっていく「たまゆら」というこの作品には、やはり素敵なふしぎパワーが働いているとしか思えないです…!
そして何よりも、たまゆらを愛してくださる皆様へ。心の底から、「ありがたまゆらー!!」☆どうかゆっくり、わくわくしつつ、待っていてくださいね♪」

井口裕香さん(岡崎のりえ)
「すごく嬉しかったです。OVAから始まったオリジナル作品「たまゆら」の輪が、こうしてどんどん大きくなっていくこと、本当に幸せです。本当にありがとうございます。
また皆に会えること、のりえを演じられることが今からすごーく楽しみです!!」

儀武ゆう子さん(桜田麻音)
「本っっ当にありがとうございます!!皆さんが信じて応援し続けていてくれたからこそです!!
たまゆらではOVA時代から色んな事に挑戦させて頂きました。声優としても人間としても本当に沢山の宝物をもらっています。
2期でもガンガン伝説作っていくので、どうか皆さん今後ともよろしくお願いしたまゆらー!」

大原さやかさん(塙さよみ)
「まさかこんなに早く続編が決定するとは思っていなかったので、本当に感無量です!さよみさんも含め、まだまだ掘り下げがいのあるキャラクターたちもたくさんいますし、美しい音楽や風景とともに、たくさんのキラキラな「たまゆら」をお届けできるよう、2期もがんばります!
応援してくださいね♪」

佐藤順一監督
「ありがとう!ありがとう!ありがとう!ありがとう!
応援してくれたみなさん。スタッフのみなさん、キャストのみなさん、竹原や横須賀や協力してくれた各地のみなさん。たくさんの人に支えられて第2期を作ることができるようになりました!
本当にありがとうございます!!」

マンガ大賞2012 大賞は荒川弘さん「銀の匙」に決定 

Sun, 03/25/2012 - 07:00

 マンガ読みが選ぶマンガ大賞の受賞作品が、3月23日に発表された。事前に候補とされた16作品の中から選考委員が投票により、76ポイントを集めた荒川弘さんの『銀の匙』が大賞に決定した。
 『銀の匙』は、デビュー作『鋼の錬金術師』で大ヒットを飛ばした荒川弘さんの新たな意欲作である。2011年から「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をしている。
 作品の舞台は北海道の農業高校、農業を題材に青春コメディを繰り広げる。荒川弘さんの表現の幅に広さを感じさせる。それが今回の受賞につながったとも言えそうだ。

 マンガ大賞は2008年にスタートした。マンガを対象にした賞では比較的歴史の新しい賞で、マンガの読み手が選ぶ賞というコンセプトを打ち出したことで話題を呼んでいる。
 歴代受賞作品は、第1回『岳』(石塚真一)、第2回『ちはやふる』(末次由紀)、第3回『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)、第4回『3月のライオン』(羽海野チカ)である。大賞受賞後、話題になる作品が多い。その選考の確かさもあり、短期間で重要なマンガ賞のひとつとして注目されるようになった。
 受賞した作家陣からの信頼も厚い。3月23日の授賞式にも、ヤマザキマリさん、末次由紀さんらが祝福にかけつけたほどだ。

 話題作の先取りといった賞の性格は、選考対象が単行本8巻以下という基準にも由来する。もともとまだ知られていない作品を、世に送り出したとの考えがあるからだ。
 多くの賞では大賞、グランプリが注目されがちだ。しかし、こうした点ではマンガ大賞では2位以下、最終審査に残った全てが要注目だ。どれもが今後、さらに注目されていく作品と言っていいだろう。

マンガ大賞2012 
http://www.mangataisho.com/

■ 大賞
『銀の匙』 荒川弘 76ポイント

2位  『大東京トイボックス』 うめ 61ポイント
3位  『信長協奏曲』 石井あゆみ 57ポイント
4位  『昭和元禄 落語心中』 雲田はるこ 49ポイント
5位  『25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ』 市川春子 46ポイント
6位  『ドリフターズ』 平野耕太 43ポイント
7位  『グラゼニ』 森高夕次・アダチケイジ 41ポイント
8位  『アイアムアヒーロー』 花沢健吾 40ポイント
9位 (得票同数、2作品)
『外天楼』 石黒正数 37ポイント
『高杉さん家のおべんとう』 柳原 望 37ポイント
11位  『日々ロック』 榎屋克優 32ポイント
12位  『惡の華』 押見修造 28ポイント
13位  『四月は君の嘘』 新川直司 27ポイント
14位  『鬼灯の冷徹』 江口夏実 24ポイント
15位  『となりの関くん』 森繁拓真 12ポイント

宮城からヒーロー参上 アニメフェアで「シージェッター海斗ショー」

Sun, 03/25/2012 - 05:30

 3月22日から開催されている東京国際アニメフェア2012のテーマのひとつが、震災復興支援だ。会場には「東北アニメDEエール」を設けるなど、積極的に活動する。
 3月24日には、被災地のひとつである宮城県石巻市からローカルヒーロー「シージェッター海斗」が会場に登場、TAFステージで「石ノ森章太郎が生んだ石巻のヒーロー シージェッター海斗ショー」が開催された。派手なアクションのヒーローショーが子どもたちの人気を集めた。

        

 「シージェッター海斗」は、もともとマンガの巨匠で数々のヒーローを生みだした石ノ森章太郎さんの創作から生まれている。石ノ森さんは、石巻市出身で同市には石ノ森萬画館もある。震災で大きな被災を受けた地域でもある。
 子どもたちにとっては楽しいヒーローショーである一方で、同時に東日本大震災からの復興支援を伝える役割も持つ。

 また、「シージェッター海斗」は、宮城・仙台アニメーショングランプリの企画・原案部門の題材にも採用されている。宮城・仙台アニメーショングランプリは、2009年から開始されたグランプリ。自由課題と企画・原案部門がある。今回の『シージェッター海斗』ショーも、これと併せて行われている
【真狩祐志】

鳥取県からアニメ発信! まんが王国をサンドアートと紙芝居でPR

Sat, 03/24/2012 - 16:00

 3月24日、東京国際アニメフェア2012のTAFステージにて「ようこそ『まんが王国とっとり』へ!」が開催された。イベントは今年、鳥取県で「国際まんが博」が開催されることを記念したものである。
 鳥取県は『ゲゲゲの鬼太郎』などの水木しげるさん、『孤独のグルメ』などの谷口ジローさん、『名探偵コナン』などの青山剛昌さんを輩出していることで知られる。そこで近年、アニメ、マンガによる地域活性化に力を入れている。
 2012年は、地域で大きなイベントも多く予定している。特には8月4日から11月25日まで鳥取県全域で開催される「国際まんが博」が目玉だ。今回のステージは、そのアピールも含んだものだ。

        

 ステージでは、まずサンド・アーティストの伊藤花りんさんが砂のリアルタイムドローイングを実演した。伊藤さんは鳥取の名所である砂丘を描いたあと、ゆるキャラの「トリピー」、投入堂、白ネギ、すいかなどを描いていった。そして最後にトリピーを20世紀梨に変化させるなど、サンドアートの魅力を紹介した。

 次にイラストレーターの松村宏さんは紙芝居を披露した。今回はゆるキャラの「だらず様」としても登場した松村さんは、方言の「だらず」を説明。「だらず」は愚か者などの意味を持つが、この「だらず様」はクリエイティブな神様であるという。
 紙芝居では鳥取県の名所を交えて楽しく説明する。地域の映画イベント米子映画事変やそこで制作された「ネギマン」、鳥取アニカルまつりといったマンガなどによる「地域おこし」も題材に取り入れる。
 最後に松村さんは、今年は「『国際まんが博』で400人のマンガ家を招いてシンポジウムをやるが、これに合わせて鳥取県のよさや美味いものを紹介したい」と語った。
【真狩祐志】

       

鳥取県 http://www.pref.tottori.lg.jp/
東京国際アニメフェア http://www.tokyoanime.jp/

東京国際アニメフェア来年もビッグサイトで 今秋、神戸でもイベント

Sat, 03/24/2012 - 14:00

 3月22日からアニメの大型イベント東京国際アニメフェア2012が4日間の予定で開催されている。その一方で、早くも来年2013年のスケジュールが発表されている。
 アニメフェアの実行委員会によれば、来年の東京国際アニメフェア2013は3月21日から24日までの4日間、東京ビッグサイトを会場にする。前半2日間を業界関係者向けのビジネスデー、後半2日間をファン向けのパブリックデーとする。また、ビッグサイトのどのホールを利用するかは言及されていない。
 東京国際アニメフェアは今年で11年目、10回目を迎える。国内外に日本アニメの大型イベント、国際見本市としての評価は確立している。しかし、2011年は出展企業、小間数の大幅減に加え、来場者も大きく減り(3日目までで28%減)、転機を迎えている。2013年に向けた新たな取り組みが求められそうだ。

 一方、東京国際アニメフェアとは別に、今秋に神戸でもアニメの総合イベントが開催される。「ANIME FAIR KANSAI 2012」である。9月8日、9日の2日間、神戸国際展示場で、トークやライブのステージ、ブース出展、キャラクター商品の販売、企画展示を予定する。さらに関西コンテンツビジネスマッチングを設け、ビジネス機能が持たされる。
 主催は関西アニメフェアプロジェクト実行委員会、日本動画協会の協力も予定している。企業出展は3月22日より募集を開始している。関西地区のア二メシーンに新たなインパクトを与えることもありそうだ。

東京国際アニメフェア2012
http://www.tokyoanime.jp/

第10回東京アニメアワード授賞式 中国の存在感大きく

Sat, 03/24/2012 - 13:00

 3月24日、東京国際アニメフェア2012の第10回東京アニメアワード表彰式が開催された。東京アニメアワードは、商用作品を対象としたノミネート部門、自主企画を対象とした公募部門で審査が行われている。この日はこのふたつ、さらに功労賞の授賞を行った。
 受賞作品は既に発表されており、グランプリは中国からChen Xifengの『Pig Sale』が受賞した。このほか、優秀作品賞一般部門2作品、学生部門2作品、さらに特別賞、東京ビッグサイト賞、Cortoons Italia 2012、入選などの各賞の受賞者が会場に姿を見せた。

 公募部門の今回の応募総数は334と前年より若干少なくなった。しかし、海外からの作品が増えるなどの傾向が見られた。作品の内訳は中国93、台湾59、フランス41、ドイツ27、韓国15と、中国からの応募が圧倒的になっている。グランプリも中国の作品となり、東京国際アニメフェアのブースの出展数も多い同国が存在感を示している。
 審査委員長の蕪木登喜司さんが公募部門の総評を行った。「中国はエネルギーを感じる」、「ドイツはリアリティを感じる」とお国柄が反映されていると話す。また公募は自主企画であるため、企業が業務の間に制作するオリジナルよりも時間を大幅に割ける学生の方が内容が上まわっている感触もあったそうだ。
【真狩祐志】

        

東京国際アニメフェア http://www.tokyoanime.jp/

[東京国際アニメフェア2012 公募部門作品一覧]

グランプリ
  『Pig Sale』 Chen Xifeng(中国)

優秀作品賞
一般
  『DRIPPED』 VERRIER Leo(フランス)
  『これくらいで歌う』 椙本晃佑
学生
  『おにしめおたべ』 今林由佳
  『ざりがに』 川平美緒

特別賞
  『Happy Anniversary』 cheng teng(中国)

東京ビッグサイト賞
  『灯り』 岩永大蔵

Cortoons Italia 2012
  『チルリ』 川﨑健司

入選
  『rain town』 石田祐康
  『Spots Spots』 胡嫄嫄
  『やさしいマーチ』 植草航

BSフジ情報番組 カラー制作OPアニメ スタッフ発表

Sat, 03/24/2012 - 03:30

 アニメやマンガ、ゲーム、ファッションなど日本のコンテンツ・クリエイティブ分野の最新情報を発信するBSフジの「ジャパコンTV」がレギュラー番組となる。
 4月6日24時からレギュラー第1回を放送、以降毎月第1金曜日24時から1時間枠で番組を届ける。また、毎月第2週の同じ時間で再放送も行われる。

 レギュラー化で注目されるのは、新しくなるオープニングアニメである。トップクリエイターで知られる田中達之さんが手掛けた従来のオープニングがこれまで話題を呼んだが、再び大きなインパクトをファンに与えそうだ。
 新オープニングを「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の製作で知られるカラーが手がけることは、番組で発表されている。今回、これに加えて煌びやかな参加スタッフが明らかになった。

 監督となる平松禎史さんをはじめ、日本を代表するトップアニメーターが並ぶ。アニメファンにはお馴染みの名前が揃った。
 やはり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に関わるクリエイターは多い。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の総監督・庵野秀明さん、作画監督・本田雄さんらだ。伊藤秀次さんは『ストレンヂア 無皇刃譚』、『スチームボーイ』、亀田祥倫さんは『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』でキーアニメーターとして活躍する。
 中村章子さんは話題作『輪るピングドラム』のチーフディレクター・コンセプトデザインで、橋本敬史さんは『C』のアニメーションキャラクター設定・総作画監督などで注目を浴びる。西尾鉄也さんは『NARUTO -ナルト-』、『スカイ・クロラ』など代表作は数多い。最近は実写での活動が多い樋口真嗣さんの参加も注目される。

 オープニングアニメであるため、全体の長さに対してそれぞれのクリエイターの担当は数秒程度とみられる。次々に変わる画面のそれぞれを分担することになる。この映像を星憲一朗さんの音楽がつなぐ。カットごとの担当を考えながら観るのも楽しいだろう。
 レギュラー化に合わせて、番組のビジュアルポスターも新たに制作された。こちらは旧オープニングの田中達之さんによるもの。日本のコンテンツのイメージを散りばめたイラストレーションが注目だ。

[オープニングアニメスタッフ]
■ 作画
庵野秀明/伊藤秀次/亀田祥倫/中村章子/西尾鉄也/橋本敬史/樋口真嗣/平松禎史/本田雄
■ オープニングアニメ制作プロデューサー
緒方智幸(カラー)/藤田健次(ワンビリング)
■ オープニングアニメ監督
平松禎史
■ オープニングアニメ音楽
星憲一朗/snoweffect
■ オープニングアニメ制作
カラー

コンテンツビジネス最前線
ジャパコンTV
http://www.bsfuji.tv/japacon/
4月6日(金)スタート! 【再放送】4月13日(金)
第1第2金曜放送 24時~24時55分

「スターシップ・トゥルーパーズ」荒牧伸志監督でフルCG7/21公開決定

Sat, 03/24/2012 - 02:30

 フルCG映画『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン:Starship Troopers: Invasion』がいよいよ本格的に動き出した。本作は2011年10月、突然の公式サイトの出現と映画の製作告知のみがされ、映画ファンの間で関心を呼んでいた。
 それが3月16日から18日まで米国・ロサンゼルス近郊のアナハイムで開催されていたポップカルチャーイベント ワンダーコン2012で最新のトレイラーが公開された。その映像世界が明らかにされ、宇宙空間を舞台にした壮大な映像でファンを驚かせた。
 日本でも3月23日にこの映像が公開された。同時に2012年7月21日の国内公開日を発表、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給で新宿ピカデリー他で全国ロードショーされることになった。夏休みの娯楽大作として姿を見せることになる。

 本作は1997年の第1作以降、熱狂的なファンを持つ「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズの最新作である。第1作はロバート・A・ハインラインによるSF小説の傑作『宇宙の戦士』をベースに映像化、劇場映画とした。そこから始まったシリーズは、昆虫型の宇宙生物との激しい戦闘を描き、SFファン、映画ファンから高い人気を誇る。
 『宇宙の戦士』がもともと日本のSFやアニメ、メカデザインに大きな影響を与えた作品ということもあり、『スターシップ・トゥルーパーズ』は特に日本で人気が高い。これまでに3本の映画シリーズが制作されたがいずれも日本で公開され人気を博した。

 そうしたなかでこの夏公開する『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』の最大の見どころは、作品の制作に日本のトップクリエイターが大きく関わっていることだ。シリーズ初のフルCGとなった『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』を日本のCG技術で描く。
 監督にはCGアニメの監督、メカデザインなどで世界的な評価を得る荒牧伸志さんが起用された。CGプロデューサーには河田成人さん、プロデューサーにジョセフ・チョウさんと日本から世界に向けてSF映画を放つ。
 映像は実写からCGへと長年の人気シリーズに新しい技術で挑戦することになるが、物語は第1作目の世界観が踏襲される。主人公のジョニー・リコ、そして女性パイロットのカルメン、サイキックのカールらお馴染みのキャラクターが再び結集する。世界を舞台に勝負することになる日本の演出とCG技術に、是非、注目したい。

     
   (c)2012 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All rights reserved.

『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』
http://www.ssti.jp
7月21日(土)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー

監督: 荒牧伸志 
脚本: フリント・ディル 
プロデューサー: ジョセフ・チョウ 
ストーリー: 荒牧伸志、ジョセフ・チョウ、河田成人
製作総指揮: エドワード・ニューマイヤー、キャスパー・ヴァン・ディーン 
CGプロデューサー: 河田成人 
音楽: 高橋哲也
提供: STAGE 6 FILMS 
制作: SOLA DIGITAL ARTS
2012年 アメリカ作品 
配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

吉浦監督「サカサマのパテマ」第2話配信開始 TAFでも紹介

Sat, 03/24/2012 - 02:00

 3月24日から『イヴの時間』の吉浦康裕監督が放つ最新作『サカサマのパテマ』の第2話配信が順次開始される。配信されるのは、前回同様ニコニコ動画とGyaO!である。ニコニコ動画が24日から、GyaO!が25日からだ。

 第1話は2月25日にユナイテッドシネマ豊洲とニコニコ映画がコラボした『イヴの時間』上映イベントで先行上映され、そのまま深夜にニコニコ動画とGyaO!でも公開された。
 第1話は6分半であったが、第2話は6分となっている。先日行われたマスコミ向け試写でも好評だった。「サカサマの世界」により踏み込んだ内容に注目だ。

 なお『サカサマのパテマ』は、25日まで東京ビッグサイトで開催の東京国際アニメフェア2012でも紹介されている。紹介されているのはグッドスマイルカンパニーのブースだ。吉浦監督がワンダーフェスティバル2012[冬]の同社ブースでトークを行い、PVが紹介されていたのも記憶に新しい。
【真狩祐志】

        
         TAF2012 グッドスマイルカンパニーブースの様子

サカサマのパテマ http://www.patema.jp/

GyaO!
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00843/v09913/v1000000000000000057/
ニコニコ動画
http://ch.nicovideo.jp/channel/patema

当サイトの関連記事
吉浦康裕「サカサマのパテマ」 第1話をGyaO!とニコ動で配信

新宿ロフトに銀河の妖精 シェリル・ノームがイベント出演

Fri, 03/23/2012 - 08:00

 アニメ文化とクラブミュージック文化の融合を掲げる音楽イベント「Re:animation3」が、5月3日に新宿2歌舞伎町のシネシティ広場、新宿ロフトで開催される。このイベントにアニメ『マクロスF』からシェリル・ノームの出演が決まった。3月23日、主催者が明らかにした。
 Re:animationは、2010年にスタートしたプロジェクトである。アニメソングやアニメのサウンドトラック、さらに、TECHNO やHOUSE などをDJパフォーマンスで取り上げる。新世代に音楽イベントを目指している。前回、2011年の7月のイベントではおよそ1300人が参加した。

 シェリル・ノームは、マクロス・シリーズの最新作『マクロスF』のヒロインである。これまでのシリーズと同様、歌とメカと恋愛を核に展開する物語の中心のひとりである。銀河の妖精と呼ばれ多くの人の心を捉えるスーパーアーティストという存在だ。
 作品のなかのキャラクターだけに、どのようなかたちでの出演になるのか気になるところだ。しかし、発表によれば、今回の出演はキャラクターボイスを担当する遠藤綾さん、歌パートを担当するMay’nさんの出演ではないとのこと。イベント強力には、マクロス関係のビックウエスト、ビックウエストフロンティアも名を連ねている。当日、何が起こるのかが期待される。

「Re:animation3」は、シネシティ広場、新宿ロフトの2会場共通で、2500円。小雨決行で、雨天の際には屋内会場の新宿ロフトのみで開催する。

Re:animation –Rave In 新宿歌舞伎町- Vol.3
日時: 2011 年5 月3 日(木・祝) START:12:00 / END:20:00(予定)
会場:
屋外会場  新宿歌舞伎町 シネシティ広場(旧コマ劇場前)
屋内会場  ライブハウス「新宿ロフト」
入場料: 2500 円
共催: Re:animation、歌舞伎町タウン・マネージメント
後援: 新宿区/歌舞伎町商店振興組合
協力: パイオニア/2.5D ビックウエスト/ビックウエストフロンティア
備考: 小雨決行。雨天の際には、屋内会場「新宿ロフト」のみの開催を予定。
問い合わせ:  Re:animation  http://reanimation.jp/
※出演者につきましては、次ページに記載がございます。

アニメ「もやしもん」再びノイタミナに 2012年7月スタート

Fri, 03/23/2012 - 06:00

 マンガ雑誌「イブニング」(講談社)に石川雅之さんが連載する『もやしもん』は、「菌」が肉眼で見える不思議な体質を持つ農大性の沢木惣右衛門直保が主人公だ。さらに彼を取り巻く仲間たちも何かと個性的な面々ばかり。そのユニークなストーリーが人気を呼んでいる。
 本作がテレビアニメ化され、2012年7月から放映開始することが発表された。作品のタイトルは『もやしもん リターンズ』、フジテレビの「ノイタミナ」での放映となる。

 『もやしもん』がアニメ化されるのは、今回で二度目となる。一度目は、2007年にテレビアニメシリーズ、こちらもフジテレビ ノイタミナで放映である。ノイタミナでも有数のヒット作である。さらに、2010年には実写ドラマ化されている。こちらはノイタミナでは珍しい実写作品だ。
 人気が高い作品だけに、ファンの熱い応援に応えるかたちとなる。満を持しての三度目の映像化は、再びアニメとなった。一体どんな内容が飛び出すか?かなり気になるところだ。

 本作は、入学から春祭、そして直保の「菌がみえなくなる」というアクシデントを乗り越えて、ますます絆を深めた一堂の新たな物語が描かれる。ゴスロリファッションに身を包む結城蛍、ボンデージファッションの院生 長谷川遥、発酵食品の権威で謎だらけの教授 樹慶蔵らの繰り広げる日常はまだまだ続く。
 一方、原作は単行本11巻が3月23日に発売となった。さらに「ネットでガチャガチャもやしもん」も本日よりパワーアップ、2012年、『もやしもん』が新たな盛り上がりを見せている。

アニメ『もやしもん』 
公式サイト http://kamosuzo2.tv
アニメ公式ツイッター @moyashimonR

アニメ「もやしもん」再びノイタミナに 2012年7月スタート

Fri, 03/23/2012 - 06:00

 マンガ雑誌「イブニング」(講談社)に石川雅之さんが連載する『もやしもん』は、「菌」が肉眼で見える不思議な体質を持つ農大性の沢木惣右衛門直保が主人公だ。さらに彼を取り巻く仲間たちも何かと個性的な面々ばかり。そのユニークなストーリーが人気を呼んでいる。
 本作がテレビアニメ化され、2012年7月から放映開始することが発表された。作品のタイトルは『もやしもん リターンズ』、フジテレビの「ノイタミナ」での放映となる。

 『もやしもん』がアニメ化されるのは、今回で二度目となる。一度目は、2007年にテレビアニメシリーズ、こちらもフジテレビ ノイタミナで放映である。ノイタミナでも有数のヒット作である。さらに、2010年には実写ドラマ化されている。こちらはノイタミナでは珍しい実写作品だ。
 人気が高い作品だけに、ファンの熱い応援に応えるかたちとなる。満を持しての三度目の映像化は、再びアニメとなった。一体どんな内容が飛び出すか?かなり気になるところだ。

 本作は、入学から春祭、そして直保の「菌がみえなくなる」というアクシデントを乗り越えて、ますます絆を深めた一堂の新たな物語が描かれる。ゴスロリファッションに身を包む結城蛍、ボンデージファッションの院生 長谷川遥、発酵食品の権威で謎だらけの教授 樹慶蔵らの繰り広げる日常はまだまだ続く。
 一方、原作は単行本11巻が3月23日に発売となった。さらに「ネットでガチャガチャもやしもん」も本日よりパワーアップ、2012年、『もやしもん』が新たな盛り上がりを見せている。

アニメ『もやしもん』 
公式サイト http://kamosuzo2.tv
アニメ公式ツイッター @moyashimonR

アニメフェア初日来場者 1万2402人 海外増加 プレス大幅減少

Fri, 03/23/2012 - 02:00

 3月22日から東京ビッグサイトで4日間の日程でスタートした東京国際アニメフェア2012は、初日はまずまずの出足となった。東京国際アニメフェア実行委員会が発表した速報によれば、初日の来場者数は12402人だった。初日はビジネスデーのため、来場者の多くは国内外のアニメビジネス関係者、メディアである。
 今年の来場者数は、前回2010年の13076人より5.15%少ない。(2011年は東日本大震災のため開催中止) しかし、出展社・団体数、小間数が前回より大きく減少しているなかでは健闘といえるだろ。

 より細かな来場者数内訳では、今年のアニメフェアの特徴が色濃く表れている。国内来場者数は11230人と前回比3.68%減少と微減となった一方で、海外からの来場者が907人(16.88%増)と大きく伸びた。
 また、イベントを取材するプレス来場者は前回より大きく減少した。265人で前回比の58.66%減、と6割近く減っている。

 海外からの来場者の増加は、今年のアニメフェアがよりビジネスイベントの色彩を強くしたためとみられる。一方、プレスの減少はコンシュマー向けの大型ブースを設ける企業の多くが、翌週末に開催されるアニメ コンテンツ エキスポ2012にまわったことが影響していそうだ。
 プレスの減少はアニメファンからのイベントへの関心が、従来に比べて薄れている可能性が窺われる。一般参加者が中心となる週末土日2日間の来場者数が注目される。

東京国際アニメフェア2012
http://www.tokyoanime.jp/ja/

「まどマギ」第5話 英語吹き替え版 世界6ヶ国ニコ生同時配信

Fri, 03/23/2012 - 01:30

 2011年にテレビ放送後に大人気、さらに劇場映画化決定とアニメ界の話題をさらう『魔法少女まどか☆マギカ』が、海外でも人気を呼んでいる。アニメプレックスの米国法人Aniplex of America Inc.は、本作の英語吹き替え版を制作、北米での販売に乗り出している。
 その英語吹き替え版の最新作をいち早く英語圏のファンに届け、また日本のファンにも紹介するインターネットの動画配信企画が行われる。4 月7 日、ニコニコ動画を運営するニワンゴは、ライブ配信のニコニコ生放送で『魔法少女まどか☆マギカ』第5 話英語吹き替え版の無竜配信イベントを開催することを明らかにした。配信イベントは、日本のほか米国、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージランドの世界6 ヶ国で視聴することが出来る。

 この企画は今年2 月11 日に行った同作第1話の英語吹替え版無料配信の好評を受けたものだ。英語圏のファンは英語で話すキャラクターたちを、日本のファンは日本語字幕がついたその本編を楽しんだ。
2月の配信は英語版『魔法少女まどか☆マギカ』第1巻発売を記念したものだが、来場者数約6万にも達し、英語圏のファンから特に好評を博した。今回も英語版第2巻の発売に合わせており、第5話はこのなかに収録されている。
 本編以外のお楽しみも用意されている。前回の上映会に引き続き、英語版のキャラクターを演じたクリスティーン・M・カさん(鹿目まどか役)、クリスティーナ・ヴィーさん(暁美ほむら役)の声優によるニコニコ生放送限定の特別映像も予定している。

 今回の放映について、英語版を制作したAniplex of America Inc.の後藤秀樹さん(President of Animation Business.)は、次のように話している。「『魔法少女まどか☆マギカ』第5 話を6 カ国の皆さんと一緒に見ることができるのを、とてもうれしく思っています。この作品を愛するファンの皆さんの思いが、国を超えて共有できる機会を与えていただいたニコニコ動画さんに感謝致します。」
 より一般層にアピールする英語吹き替え版を得たことで、『魔法少女まどか☆マギカ』の海外の人気もより広がりそうだ。
画像: (c)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS

『魔法少女まどか☆マギカ』
公式サイト http://www.madoka-magica.com/

魔法少女まどか☆マギカ 英語吹きかえ版第5 話プレミア上映会
日時: 日本時間:4月7日(土)12時半~13時
※番組時間30 分(アニメ本編と特別映像を含む)
(日本以外での放送時間)
アメリカ西海岸時間: 4月6日(金)20:30~
イギリス時間: 4月7日(土)4:30~
オーストラリア東海岸夏時間: 4月7日(土)15:30~
http://live.nicovideo.jp/watch/lv85885951

アニメフェア クリエイターズワールドでトークショーなど開催

Thu, 03/22/2012 - 14:59

 3月22日に開幕した東京国際アニメフェア2012。様々なブースがあるなかで、すっかり名物となった一角がある。2003年から開始されたクリエイターズワールドだ。表現手法が様々なため、アニメフェアのなかでも一番アニメーションの多様性が見てとれる場所と言ってもよいだろう。
 今回は第10回という節目であり、これまでにない出展者数になってもいる。歴代から数組が出展するアドバンスもある。このうちスタジオアールエフは『武装中学生』で監督などのロマのフ比嘉さんのスタジオ、ホネスタはNHKの『リトル・チャロ2』などを制作している。

 前回は東日本大震災で中止となったこともあり、特別に第9回の出展もある。池ヶ谷愛さん、irodori、きのしたがくさん、happyproject、ピコグラフ、宮島由布子さん、山元隼一さん、山本蒼美さんだ。
 山本蒼美さんは昨年発売したOVA『この男子、宇宙人と戦えます。』のシリーズ第2弾『この男子、人魚ひろいました。』をブースで発表している。本来なら第1弾も昨年アニメフェアで発表していた筈だった。

 さらにステージイベントにも注目だ。これまではその回に出展が決まった者やスポンサーによるプレゼンテーションが主だったが、今回は過去の参加者からのプレゼンだけでなく、トークショーや紙芝居もある。
 初日の22日は、動画革命東京の支援で作品制作を行った経験もあるピコグラフとシュガーレスファクトリーらもプレゼンを行った。なかでも山元隼一さんは、最近バンダイチャンネルのCM『熱血人面犬』編を制作したことで脚光を浴びている。
 23日はSpooky graphic、ウサギ王、ホネスタ、神風動画、ルンパロ・チータさんらがプレゼンする。Spooky graphicとウサギ王は、新年度から放送されるNHKの『リトル・チャロ~東北編~』などを制作している。神風動画は自社のメイキングをパッケージ化した「神風式」、ルンパロさんは来月からNHKの「大!天才てれびくん」内で放送開始となる『ズモモとヌぺぺ』をプレゼンする。
 24日は第11回東京アニメアワード公募受賞作品の上映や、2007年の「EVA AT WORK」にも参加経験があるパンタグラフなどがプレゼンする。

 そして25日は、クリエイタートークショー「オリジナル作品で食べていけるか?」が実施される。新海岳人さんや青木純さんといった今回や過去の出展者だけでなく、今まで出展のないアオキタクトさんや大山慶さんもパネラーになる。
 それぞれが劇場やテレビなどの短編だけでなく、キャラクターや長編の経験もある4名が勢揃いしているため、他ではない切り口のトークが展開されることは間違いない。
【真狩祐志】

クリエイターズワールド
http://www.tokyoanime.jp/ja/news/creators_world/

[クリエイターズワールド出展者]
青山桃実、epoketto、大髙那由子、大桃洋祐、岡本将徳、新海岳人、TheBERICH、松本慶祐
[クリエイターズワールドアドバンス]
ウサギ王、スタジオアールエフ、SUGARLESS FACTORY、Spooky graphic、高橋昂也、TAKORASU、TANGE FILMS、デコボーカル、ドメリカ、Neft Film、ホネスタ

[ステージイベントスケジュール]

3月22日(木)
13:00~16:15
TAKORASU/ピコグラフ/シュガーレス ファクトリー
クリエイター2012プレゼンテーション
山元隼一/きのしたがく/TANGE FILMS

3月23日(金)
12:45~16:45 
Spooky graphic/デコボーカル!/ウサギ王/ホネスタ
クリエイター2012プレゼンテーション/高橋昂也/NEFT FILM/神風動画

3月24日(土)
14:00~14:45
栗栖直也/パンタグラフ/絶対妄想不条理系メテオール(仮)

3月25日(日)
13:30~15:30 
クリエイタートークショー「オリジナル作品で食べていけるか?」
パネラー:新海岳人 青木純 アオキタクト 大山慶
16:00~16:30 
クリエイターイベント「松本、澤田の紙芝居」
出演:松本慶祐 澤田裕太郎

「劇場版FAILY TAIL 鳳凰の巫女」8月18日公開 新キャラも登場

Thu, 03/22/2012 - 14:30

 真島ヒロさんが週刊少年マガジンで連載中の人気マンガ『FAIRY TAIL』は、2009年10月にテレビアニメシリーズ化された。それからおよそ2年あまり、今度は本作が劇場映画に進出する。
 2012年8月18日公開予定のこの劇場版『FAIRY TAIL』のサブタイトル決定、このほど公開された。映画『劇場版FAILY TAIL 鳳凰の巫女』である。さらにメインビジュアルも公表され、劇場版には新キャラが登場することも発表された。

 この新キャラクターは「エクレア」で、謎の美少女という役どころになる。エクレアは鳳凰石と呼ばれる謎の石を持つ。そして、それが作中の謎に大きく関わってくる。彼女とフェアリーテイルのメンバーたちは、かつてない大きな陰謀に巻き込まれていく。
 今回の映画化にあたっては、原作者である真島ヒロさんが全面的に参加する。映画のためのオリジナルのストーリーの原案、そしてエクレアも含めた劇場版に登場するゲストキャラクター原案などを手がける。

 さらに、4月14日から前売券が発売となることも発表された。前売りには、真島ヒロさん描き下ろしの数量限定スペシャルコミックを収録する「劇場版FAIRY TAIL+」が特典となる。これは「週刊少年マガジン」と同サイズの豪華仕様ブックレットになっている。
 マンガは描き下ろし30ページの特別編で、エクレアを主人公とした劇場版のプロローグが描かれている。さらに真島ヒロさんによる劇場版の「アイデアスケッチギャラリー」、インタビュー、さらに監督インタビューやキャストメッセージなども盛り込み、全48ページとなる。夏の映画を盛り上げる大きな役割を果たしそうだ。
画像: (c)真島ヒロ・講談社/劇場版フェアリーテイル製作ギルド

『劇場版FAIRY TAIL 鳳凰の巫女』
8月18日(土) 全国ロードショー
配給: 松竹
http://fairytail-movie.com

[スタッフ]
原作: 真島ヒロ(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督: 藤森雅也
脚本: 十川誠志  
制作: A-1 Pictures
配給: 松竹

[キャスト]
ナツ・ドラグニル: 柿原徹也
ルーシィ・ハートフィリア: 平野綾  他

タツノコプロ50周年「一発必中!!デバンダー」制作決定 TAFで披露

Thu, 03/22/2012 - 14:00

 今年で創業50周年を迎えるアニメ製作の老舗竜の子プロダクション(タツノコプロ)が、創業50周年記念作品の製作を発表した。オリジナルビデオアニメ(OVA)『一発必中!!デバンダー』である。
 監督には数々のタツノコ作品を支えてきた笹川ひろしさんを起用する。さらにメカデザイナーにもスタジオの歴史に欠かせない大河原邦男さんが決定している。大河原邦男さんは、タイムボカンシリーズのメカや『機動戦士ガンダム』、『装甲騎兵ボトムス』などで知られる存在である。
 本作は、創業50周年にあたる2012年10月19日に、Blu-ray Discで発売する。本編は30分全1話完結、タツノコプロの歴史や資料を編集した豪華記念本とセットになる。

 『一発必中!!デバンダー』は、長年ファンに親しまれてきたタツノコプロの世界観を投入し、同時に現在の映像技術を盛り込んだ。作品のテーマは、「正義の主人公と悪の敵役との対決」である。
 大河原邦男さん描くコミカルなギャグメカとCGを駆使したハードでリアルな敵側ロボットが対決する楽しい映像となる。作品のターゲットは、小学校低学年の男女に加えてタツノコアニメで育った30代から40代の男女も視野に入れる。

 作品の主人公は、陽気で心優しいが少し気弱な少年・春風一馬、妹のサクラと愛馬ラブリーと共に、富士山を望むのどかな牧場に暮らしている。ある日、富士の樹海に流星が落下し、様子を見に行った一馬はムザンダ星からの使者ヒンケールとロボット馬のロボニーと出会う。
 一馬は地球征服を狙うムザンダの巨大戦闘メカに、ヒンケールから変身装置でヒーロー・デバンダーに変身し立ち向かうことになる。懐かしさと新しさが、新作アニメのキーワードになりそうだ。
 3月22日から東京ビッグサイトで開催される東京国際アニメフェア2012会場内のタツノコプロブースでは、この『一発必中!!デバンダー』のPVも公開中である。

『一発必中!!デバンダー』

[メインスタッフ]
 監督: 笹川ひろし
 メカニックデザイン: 大河原邦男
 キャラクターデザイン: 上北ふたご
 シナリオ: 武上純希

       
        東京国際アニメフェア2012 タツノコプロブースの様子